おはようございます😃


香港支店🇭🇰チーフデスクの真由美です。


三連休の日本🇯🇵、この三連休で香港🇭🇰を訪れている日本からのお客様を街中で良く見かけます。


お問い合わせの多い「日本語による香港銀行口座開設有料サポート」ですが、原則弊社顧問契約済みのお客様からのご紹介のみお受けします。


【香港銀行口座開設に必要な書類の最新情報】


1、パスポート(残存期間6ヶ月以上)


2、国際運転免許証


3、マイナンバーカードの翻訳証明


4、香港入国時の入国スリップ



以上4点です。


HSBC、CITIバンク、中国銀行、DBS、スタンダードチャータード銀行、上記の必要書類は、必須です。



つい先日急降下した仮想通貨関連について、お伝えします。



トランスユニオン、仮想銀行は潜在顧客に

信用照会機関である米トランスユニオン(環聯)のアジア太平洋地域イノベーションプラン主管兼副総裁の殷虹氏は、香港金融管理局(HKMA)が認可の準備を進める仮想銀行(バーチャルバンク)は同社の潜在的な一大顧客群になるとの見方を示した。19日付信報が伝えた。

殷氏は「仮想銀行に信頼できる技術サポートを提供可能だ」と説明。実店舗を持たずに、個人や企業に向けて全方位的な金融サービスを提供する仮想銀行は、口座開設審査をオンライン上で行うなど、高いリスク管理能力を求められるため、同社の信用照会サービスを活用するメリットは大きいとした。

同社のサービスはビッグデータを利用して、顧客の借入額や返済額、借入残高などから所得レベルや返済能力を算出することが可能で、仮想銀行は住所証明や所得証明がなくても、効率的なリスク審査ができる。仮想銀行は銀行からの借り入れ経験が少ない若年層の利用が見込まれることから、データ提供を通じて、貸出リスクの低減につなげることができるとアピールした。

仮想銀行免許を申請した約30行・社の大部分がトランスユニオンと提携交渉を行っていると明らかにした。既に契約したケースもあるという。

殷氏は、中国や香港のパートナー企業と提携して、中小企業向けの信用サービス市場を開拓していく意向も示した。

■普及に2年

会計大手アーンスト・アンド・ヤング(EY)のネットセキュリティー金融サービスパートナーのジェレミー・ピザーラ氏は、「仮想銀行が香港に浸透するまでに2年はかかり、必ずしも黒字化するとは限らない」と慎重な見方を示した。

市場が成熟するにつれて、仮想銀行の合併・買収(M&A)や、従来型銀行との業務提携などの業界再編が進む可能性にも言及した。




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