おはようございます😃
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香港支店🇭🇰チーフデスクの真由美です。
24日に開通した大橋の本土からのバスツアー予約
が絶好調です。
大橋開通、バスツアーは満席相次ぐ
香港―広東省珠海―マカオを結ぶ海上橋「港珠澳大橋」が24日に開通したことを受け、香港から大橋を利用した中国本土へのバスツアーの予約が好調だ。世界最長の海上橋を体験しようと、一部の旅行代理店では24日から26日までのバスツアーが満席となっている。24日付星島日報が伝えた。
24日には香港の旅行各社が10以上の大橋利用ツアーを催行。香港旅行代理店大手の康泰旅行社は、珠海市の水族館「珠海長隆海洋王国」を訪れる50人枠の日帰りバスツアーを実施した。19日夜に発売し、翌20日朝に全ての座席が埋まった。
同業大手の永安旅遊も24日に珠海長隆海洋王国への日帰りバスツアーを実施。今後は広東省の仏山市や中山市、恩平市などを訪れ、温泉や食事を楽しむツアーを組む計画という。
３地域の市街地を結ぶ越境バスの予約も好調のようだ。
大橋を使った越境バスの運行会社、港澳一号の鍾偉棠・取締役によると、香港九龍・観塘の商業施設「ａｐｍ」とマカオのコタイ地区に位置するカジノ施設「パリジャン・マカオ」を結ぶバスの24日の座席は23日までに全て埋まった。１～２週間以内には、インターネットで乗車券の販売を開始する。
同じく越境バス運営会社の冠忠巴士では24～25日、それぞれ100台以上のバスにチャーター予約が入った。大橋を経由して珠海市や中山市を旅行するケースが目立つという。
■本土から３万人
24日には本土側からも大橋を利用した香港へのバスツアーが始まった。香港政府は、同日に大橋を使って香港を訪れた本土客が３万人に上ったと予測した。
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