おはようございます😃

香港支店🇭🇰チーフデスクの真由美です。

日本語による銀行口座開設有料サポートで人気の高い中国銀行のモバイル決済についてお伝えします。

先ほど中国銀行に問い合わせしたところ、「非居住者でも、中国銀行のクレジットカードと香港の携帯番号(2年契約以上)が有れば、このサービスは使用可能」だそうです。

弊社では、有料サポートをお受け致します。

中銀がモバイル決済アプリ、本土で利用可能

中国の大手国有商業銀行である中国銀行系の中銀香港は23日、中国本土で利用できるモバイル決済サービス「BOC Pay」を発表した。専用アプリに香港ドルと人民元の2通貨建ての銀聯カードを登録すれば、クロスボーダー決済が可能となる。24日付明報などが伝えた。

銀聯の二次元コード決済に対応する本土の約600万店で利用できる。広東省、香港、マカオの経済協力を強化する構想「粤港澳大湾区」の対象エリアでは10万店をカバーし、イオンやコンビニエンスストア「ファミリーマート」、すしチェーン店「元気寿司」、中華料理のファストフード店「真功夫」、スーパーマーケットの華潤万家(バンガード)などで使える。

利用限度額は、店側が表示した二次元コードを消費者がスマホで読み取る方法で1回当たり1,000HKドル(約1万4,200円)、1カ月当たりでは1万HKドルとする。スマホ画面に表示された二次元コードを店側が読み取る方法では1回当たり5万HKドルとする。

サービスの利用にはまずクレジットカードを使用するが、将来的には銀行口座ともひも付けられるようにする。

BOC Payのアプリは、アプリ配信サービスの「グーグルプレイ」と「アップストア」からダウンロードできる。

本土でも利用可能な香港の電子マネーサービスを投入するのは、「拍住賞(タップ・アンド・ゴー)」を手掛けるHKT(香港電訊)に続いて2社目。タップ・アンド・ゴーも同様に、銀聯クレジットカードとひも付けしている。


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