香港銀行業の純利ざや、過去9年で最高水準
香港金融管理局(HKMA)によると、香港銀行業の3月末時点の純利ざやは前年末比0.02ポイント拡大の1.52%となった。2009年3月以来の高さを記録した。前年同月末からは0.14ポイント拡大した。9日付香港経済日報などが伝えた。
貸出残高は第1四半期(1~3月)に3.6%増え、年率換算では14.5%増加した。期間中の貸出を分類別にみると、域内向けと域外向けはともに3%以上の増加幅。貿易融資は5.7%伸びた。香港ドルの預貸比率は3月末時点で83%。
■点心債の発行約4倍に
HKMAによると、オフショア人民元建て債券(点心債)の発行量は、1~2月に38億人民元(約651億円)となり、17年第1四半期から3.8倍となった。
未償還の点心債残高は2月末時点で2,102億元で、前年末から1%減った。香港銀行業による人民元の貸出残高は前年末比0.5%減の1,438億元。
1~2月を対象とした香港での人民元の即時グロス決済システム(RMB RTGS)の1日平均取引額は、17年平均より4.5%多い9,442億元。香港の銀行が処理した人民元の貿易決済額は前年同期比32.5%増の6,750億元だった。
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