おはようございます🌞

香港支店🇭🇰デスクの真由美です。

IPOで大いに湧いているシャオミ、

シャオミの新路面店についてお伝えします。

シャオミ香港初の路面店を九龍・旺角にオープン


中国スマートフォン大手の北京小米科技(シャオミ)は4日、自社製品を販売する店舗「小米之家」の香港初となる路面店を九龍・旺角にオープンした。スマホの新商品も投入し、営業初日から大勢の客が来店した。

ネイザンロード(彌敦道)に面する新店舗の小米之家創興広場店は、広さ3,600平方フィート(約334平方メートル)の店内でスマホを販売。電気炊飯器や空気清浄機などの家電製品コーナーを設けたほか、タオルや玩具、スーツケースなど幅広いジャンルの製品を並べた。

同日午前のオープニングイベントで1人目の客を迎えた小米の王翔・高級副総裁は「事業発展には小米の製品を支持してくれる香港市民の存在が欠かせない。より優れたユーザー体験を提供していく」とコメントした。

この日はフルスクリーンタイプのスマホ「小米MIX2S」の香港での販売がスタート。新商品の投入もあって開店から約1時間たった時点で店外には約200人の列ができた。スマートウオッチなどを購入した香港在住の会社員男性(36)は「コストパフォーマンスの高さが小米の魅力。路面店の出店でより人気が高まりそう」と話した。

小米は2015年6月、旺角に香港1号店を開設。昨年6月には香港島・コーズウェーベイ(銅鑼湾)に2号店を開いた。路面店のオープンに合わせて旺角の既存店を閉鎖し、現在は香港で2店舗を運営している。

小米は3日、香港取引所(HKEX)に上場を申請。早ければ6月末にも上場するとみられている。


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