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香港支店🇭🇰不動産セールスのカリーです。

本年度初の大手ヘッジファンドのインベストから「香港不動産展望2018」が発表されました。

金利上昇しても香港不動産価格の下落は515%程度-インベスコ


「ドルペッグ制の父」と称される、米資産運用大手インベスコのチーフエコノミストのジョン・グリーンウッド氏は11日、香港の住宅価格について、金利が2%上昇したとしても、5~15%の下落にとどまるとの見解を示した。12日付信報、香港文匯報が伝えた。


グリーンウッド氏は11日の記者会見で、米国が2021年までに政策金利を3%の水準まで引き上げれば、香港の金利は現在と比べて2%上昇すると予測した。ただ、足元の株価や住宅価格の上昇は、これまでの低金利環境を背景としたもので、高レバレッジによって引き起こされたわけではないため、住宅価格が下落したとしても、経済成長の脅威にはならないとも補足した。


現在の香港の金利については、米国、日本、ユーロ圏、英国、その他主要国の中間水準にあると説明。さらに香港の銀行システムは資金が充足しているとして、「米国との金利差が生まれることは正常な現象だ」と述べた。「香港ドルがこのまま弱含んで資金が流出する場面で、ドルペッグ制の下限である1米ドル=7.85HKドルまで下がって初めて銀行システムに資金収縮がみられる」と分析した。

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旧正月飾り
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銅鑼湾の時代劇場の地下1階
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大振りの旧正月飾り
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「福」は、代表的な旧正月飾りです。