こんにちは。
今日は、「好調な香港経済について」お伝えします(*^o^*)
香港金融大手の恒生(ハンセン)銀行はこのほど、香港の今年の域内総生産(GDP)成長率が前年比2.4%になるとの予測を発表した。2月発表の予測値1.8%から上方修正した。中国本土経済の回復が有利に働くほか、個人消費が上向くとみている。7日付信報などが伝えた。
同行の香港経済に関する月報によると、複数の好材料が、世界の貿易政策の不透明感などといった悪材料を上回る見通し。昨年末から香港経済の上向きが続いているほか、本土や先進国の経済が回復するとみられることもプラス材料となる。香港の小売売上高はマイナス成長が続いているものの、香港を訪れる旅行者が増加しており、小売業界の復調を助けるとみている。
ハンセン銀は、米国が年内にあと2回の利上げを実施すると予測。ただ香港銀行システムの資金は潤沢で、香港経済に与える影響は限定的と指摘した。
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