どうも
ヒロロです。
年末のお仕事はいかがですか・・・?
いやあ忙しいですね!
忙しい中新しいシリーズを連載開始いたします。
バイクウエア・・・・数多のメーカー、ブランドが数多の製品を世に送り出しております。
その中から、選びに選びぬいて購入した物、
当然満足するものもあれば買って失敗したものまで色々とございます。
完全に好みの問題なので偏った内容かもしれませんが一つ一つ紹介していきます。
SPIDI D63 グランツーリスモジャケット ブラック
~メーカーより~
風の進入をコントロールするエアアークシステム、気象条件や温度変化に合せ調節を可能にしたオールマイティなベンチレーションシステムで高速ツーリングでも安定感を発揮する。SPIDI独自のエルゴノミクスカッティングにより運動性・快適性・フィ ット感を実現、安全性にはSPIDI PROTECTION RESEARCH “SAFETY LAB”の最新鋭テクノロジーを注ぎ込んだフルプロテクション装備。高性能な全天候ツアラーモデル
非常に高級感があります。
この機能はバイクに乗車しているときに本当にありがたみ
を感じます。
必需品です!
外生地と内生地とメッシュの3部で構成されています。
内生地は防水性、防風性が高いので真冬のエンドアウターに最適です。
現行のSPIDIのモデルは防水性が高い内生地がインナージャケットとして扱われているため
使いずらいです。
フラッグシップらしく最強プロテクターが標準装備されております。
点灯するとかなり目立ちます。
ここに電池を入れるとセーフティランプが点灯します。
ちなみにネックボタンは調整可能です!
標準装備のバックプロテクターは激重でかなり現実離れしていますので
普段はタイチ君のパッドに両面テープを固定させて使います。
これだけでかなりの軽量化になります。
この中にこいつが入っています。(左右同じ)
このエアアークシステム
袖側の入り口が確保されないため効果はほとんどありません。
おまけに乗車時に二の腕の側面に当たり痛いし、うざいのなんの・・・
よって取っちゃいました。
これで多少の軽量化にもなりますし、乗車時のストレスも解消されます。
購入モデルもついてなかったので油性マジックで塗っちゃいました(爆)
防風性は高いですが、保温性はあまり高くありません。
ストレッチ性があまりないのが玉に傷です。
D63グランツーリスモジャケットはSPIDI社の1世代前の最強モデルです。
日本の代理店の定価はなんと¥115,500
値段なりにそれなりの機能、装備がついております。
適用時期もオールシーズン利用可能とのこと。
確かにインナーを選べば適応温度は5℃~28℃付近まで対応可能です。
防水性も高く真夏以外は本当によく使えます。
サイズは通常のSPIDI社のサイズよりも小さくできている感じがします。
ニュアンス的にはHYODのMとLの間位です。
イタリア製品特有の袖丈もさほど長くありません。
真冬にインナーを変えて手厚く着たい場合はワンサイズ上をチョイスするのがよいでしょう。
すでに廃番なので入手は困難を極めます。
現行モデルと比べると若干古さを感じるのは否定できませんが、
高級感と存在感、事故満足度全てにおいて満足できるジャケットだと思います。
見つけたら即買いましょう。
アウター単体だと大きいです。
ロングTシャツと標準のインナーにて。
一番利用しているジャケットです♪