どうも
ヒロロです
台風17号大丈夫でしたか???
草加市だけでも1800件の停電があったみたいですが・・・・
晴れて本日は台風一過
さて
プラモ日記・・・・
肝心なプラモデル作成は4年間封印しておりますので
代わりにミニカーを最近うpしています・・・
本日もそれの流れ
ミニチャンプスの1/43ベネトンB194
どーん
シューマッハが発タイトルを獲得したマシーンだ!
もちろんベネトンにとっても発のタイトル
この車は思い出に残りますな
なんといってもセナ&ウイリアムズを抹殺してしまったマシーンだからだ!
1993年冬
2年連続ダブルタイトルを獲得したウイリアムズルノー
当時のドライバー アランプロストが2度目の引退を表明
セナはこの年、ホンダエンジンを外されたマクラーレンフォードをドライブしていた
非力なマシーンながら、抜群の勝負勘と運も味方し年間5勝をマーク
しかしながら安定性とパワーにモノを言うウイリアムズルノーに結果的には惨敗
する形でシーズンを終える
「ウイリアムズに乗れば必ずタイトルを獲れる」
前年からそう信じていたセナはプロストの引退後晴れてウイリアムズに加入することが出来た
マンセル、プロストといったライバルがなき今、
誰もがセナ&ウイリアムズがタイトルを確信していた
当然私もだ
テストの時こそナーバスなリアの挙動のせいで圧倒的なタイムこそ出ていなかったセナだが、
開幕戦のブラジルサンパウロ
当然のごとくセナはポールポジションをゲット
そしてシューマッハが2番手とフロントローを確立させた
これからグランプリ全16戦をセナが席巻するものであろうと
ある意味当たり前でつまらない予想ができていた
そんな中、開幕戦がいよいよスタートする
シグナルがブルーになりレースがスタート!
シューマッハはスタートでアレジにパスされ3番手に・・・
2週目にアレジをパスして2位に浮上したシューマッハ
だが、セナは抜群に速く、差は10秒前後開いていた記憶がある
しかし、ここから信じられないことが起こる
レース圧勝と思っていたセナにシューマッハがぐんぐんと差を詰めてくる
気付いてみると差は2秒前後・・・!!!
「すげー!!」
当時、兄貴と観戦していて「すげーなシューマッハ!セナを抜くんじゃないか???!!」
興奮していた自分を思い出す
そして
この年から始まった「給油義務」
お互いそれが完了したときに知らぬ間にシューマッハが逆転していた・・・・・
そう・・・・トップに立っていたのである
そして、信じられないことにセナとの差をぐんぐん広げていく
ベネトン速えー!
シューマッハすげー!
地元で焦りが隠せないセナ
「こんなはずではない・・・」
そう思っていたのだろうか・・・・
56週目に最終コーナーで何らかの原因でスピンアウト
そこでレースを終え、見事シューマッハが優勝したのである
「ZETEC-Rエンジン、デビュー戦で初優勝です!!!」
当時の解説者、今宮さんが興奮しながら解説していたのを覚えている
そして第2戦目の日本(パシフィック)GP
またもポールを獲得したのはセナ
しかしながらスタート後、第一コーナーで追突されコースアウト
そしてそのままリタイア
優勝したのはまたしてもシューマッハ&ベネトン
10点制だった当時
ポイント差はシューマッハ20点 セナ0点
「ひょっとして今年のワールドチャンプはシューマッハ!!??」
そう予感させるGP開幕2戦
そして
舞台は代わり、ヨーロッパラウンドへ
恒例のサンマリノGP
ここから逆襲したいセナは当然のごとくポールポジション
そしてシューマッハがフロントローと続く
予選にラッツェンバーガーがビルニューブコーナーで大クラッシュ
不慮の死を遂げた
そして決勝当日のフリー走行
バリチェロが最終シケインで大クラッシュ
これまでにない異様な雰囲気の中、レースがスタートしようとしていた
セナは直感なのか、神のお告げなのか決勝のレースをスタートすることを躊躇っていた
しかし、そこはプロのレーサー
意を決しレースに挑む
だが、神のお告げ通りなのか・・・・・
スタート直後、後方で追突事故
破片が客席を飛び越え数人が負傷
セーフティーカーが導入され先導で進む
セーフティーカーがピットへ、ローリングスタートでレース再会
セナは先頭をキープするが
背後にはピタリとシューマッハ
右へ、左へ、セナを煽り散らす
そして5週目のタンブレノコーナー・・・・・・
F1の主役はコースを直進しこの世を去った・・・・・・
ワールドチャンピオンになるべき人物
絶対に揺るがない主役が世界から消えた・・・
世界中のF1関係者が涙した1日であった
悲しみの中、再開されたレースは当然のごとくシューマッハが優勝した
この日からF1界は大きく変貌を遂げる
あらゆるものにルールが設けられ
スピードを殺すためのレギュレーションが強化される
他人事で申し訳ないが、このレースを境にF1はつまらなくなった
続くモナコGPも制し今シーズンのタイトルはシューマッハが完全にリードすることとなる
しかし、この独走するシューマッハに唯一矢を向けるドライバーが一人だけいた
そう
亡きセナのチームメイト デーモンヒル
父を元ワールドチャンプに持ち、前年はプロストの走りを学び、主役の座を陰ながら狙っていたドライバーだ
シューマッハのトラブルにも助けられ、第5戦スペインGPで優勝
さらには「強い物イジメ」で有名なF1理事局によりシューマッハはつまらない理由で半ば強制的にベルギーGPとイタリアGPの出場を停止された
その2戦も含み逆襲するデーモンヒル
気付いていみたら日本GP終了後の2人のポイント差はたったの1点
流れはデーモンヒル
緊迫した状態で最終戦オーストラリアGPがスタートした
ポールポジションは驚きのマンセル(ウイリアムズの代打)
予選2位にシューマッハ、3位もデーモンヒル
1点差なので先にゴールした方がワールドチャンピオンだ!(同店の場合はシューマッハがチャンプ)
スタートにミスしたマンセルが出遅れ、シューマッハとヒルが1,2争い
お互いにファーステストラップを叩き出しながらデットヒートを繰り広げる
ピット作戦に散々やられたウイリアムズ
18週目に同時にピットイン!
ベネトンの作戦を封じる構えだ!
その後も両者の差は2秒以内で推移し、緊迫したマッチレースが続いた。
36周目、直角コーナーが連続するイーストテラスに差し掛かったシューマッハは、左コーナーでマシンを滑らせてコースオフ
ウォールに右タイヤをぶつけ、失速しながらもコースに復帰する
後方から追いついたヒルは好機を逃さず、続く右コーナーでインサイドを突いた。しかし、シューマッハも譲らず、アウト側からラインを被せた結果、コーナリング中に両者が接触
ヒルの左前輪にぶつかったシューマッハのマシンは中に浮き上がり、タイヤバリアに激突した
シューマッハのリタイアによりヒルがこのレース初めてトップに立ち、5位(2ポイント)以上でフィニッシュすれば逆転チャンピオンを決められることになった
しかし、接触の影響から左フロントタイヤがパンクし、スロー走行のままピットイン
タイヤを交換したものの、左フロントサスペンションのアッパーアームが曲がっていたためピットでリタイアとなった
両雄の相打ちにより、シューマッハのドライバーズタイトル初制覇が確定。リタイア後コースサイドに佇んでいたシューマッハは、緊張から解放され喜びを噛みしめた
一方、ピットでしばし呆然としていたヒルは、ウィリアムズのクルーや友人に健闘を労われた
ベネトンは6周目にもう1台のハーバートもリタイアしていたため、コンストラクターズタイトルはウィリアムズに決定した
長々~と書いてしまったが、
こうして皇帝ミハエル・シューマッハが発のタイトルを執念で獲得したメモリアルマシーンがこのB194
前年からスポンサーがJTとなり、「マイルドセブン」を全世界に宣伝することにも成功した!
以上、私が大学5年生のときの話でした♪
F1ファン初心者の方は必ず押さえておきたいマシーンだ!
イギリス、ドイツGP以外はベネトンのロゴがマイルドセブンになるぞ!
本モデルは残念ながらベネトンロゴ・・・
つづく


