こんにちは!鹿児島の就活アドバイザー、亀井弘喜です。
昨日から友人(講座生でもある)ひろちゃんが来てくれて、鹿児島の屋台村でご飯食べてなでしこジャパンの素晴らしい試合を観戦してました。
屋台村で働いていた、これまた素敵な2人の女性がいました。2人ともたまたま就活生。
僕が「就活生を応援することを仕事にしてるんだよ」ってことを話したら、そこから話に花が咲きました(^^)。
2人とも声をそろえていたのが、「やりたいことがわからない」ということ。
こういう風に感じている就活生は本当に多いんじゃないかなって思います。
やりたいことがない。
だから就活どうしていいのかわからない。
しかも今年卒業。
残された期間は短く、いっそのこと現実逃避したくなる気持ちも生まれるかもしれません。
「やりたいことがないとき、就活はどうしたらいいんですか?」
昨日質問をされました。
僕の回答はこんな感じ。
「俺はどんな考え方も正しい部分があると思ってるんだよね。だからほかの考え方を否定するわけではないんだけど…。
俺ならば、『就活をやらなくてもいいんじゃない?』って伝えてるかなぁ。意欲が湧いてないのにどんなにムチ打ったって動かないからね(^^)。
で、自分から意欲が湧いてきたら、始めてじゃあどうしようか?ってことを聴いていくかな。就活をどのくらいやるか、いつやるか、全ては自分が答えを知ってるんだよ。」
どっちにしても2人の就活生と知り合うことができました。これも何かの縁だと思っています。彼女たちの就活を最後まで応援していこうと思います。