『講演会とは、「魂の成長」「エネルギー交換」』
というとらえかたを、昨日僕の講演会に来てくださった大切な友人でもありメンターでもある天野敦之さんから講演会の最中にお話いただきました。
昨日は意味がわからなかったのですが、一日経って少しその意味がわかりました。
お越しいただいた40名近くの方と高いレベルのエネルギー交換をしたことの反応なのか、今日一日は昼過ぎまで寝ても疲れが取れずに寝たりない。起きても何もやる気がおきず、むしろ全てのことにイライラしてしまうという予想外の一日を過ごしました。
参加者のアンケートにある気づきや感想を見ていても、「聴いててぐったりした」とか「深すぎて疲れた」「自分の人生と重ねてしまい途中から辛かった」というものがあったりして、どういうことなのかなー？と思っていたら、その疲れや辛さは自分にも向かっていたようです。
でもこういうことを通して、また一つ、魂が少し成長するのかもしれません。
昨日、自分の辛いことも楽しいことも、これまでの33年間の人生の出来事を話していく中で、自分自身に対しても、登場人物（主に家族ですが）に対しても、全てのことを許していける不思議な感覚を感じました。
講演会とは、話す方も聴く方も、少しだけ魂が成長する。あらためて僕自身も（天野さんを見習って）色んな人のお話を聴きに行こうと思いました。
来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。人前であんなに奥底を見せたのは初めてでした。２時間半にも渡り真剣に聴いていただいて本当に嬉しかったし、勇気をもらいました。これからもつながっていてくださいね。
※ちなみに鹿児島に行く4/16の前に第二回講演会をやろうと思っていたのですが、こちらは一旦白紙とします（このモヤモヤ・疲れ？が整理できるまで）。
２回目に来たいと言ってくれていた方、ごめんなさい。