昨日は午前中に、面接で緊張しない方法セミナー(実践編)、夜は個別面接指導でした。
午前も午後も、とても気づきの深い時間になりました。
その中で話したことをひとつ。
「学生時代がんばったことは何ですか?」
って質問。
面接官は本当は何を確認したいのでしょうか?
本当にがんばったことを聴きたいのでしょうか?
例えば。
付き合う候補の異性がいたとして、「前の彼女との恋愛ってどうだったの?」
って聴いたとします。
これって、本当に前の彼女との恋愛そのものを聴きたいのでしょうか?
この質問を通して確認したいこと。
それは、「パターン」です。
過去、人生において繰り返してきたパターンは、再現されることが多いです。
学歴を僕はあまり重視していないけど、それでも志望校に合格した「パターン」を持ってる子は、仕事でも締め切りまでに間に合わせる社員に育つ可能性が高い、と考える面接官は多いのではないでしょうか。
パターンを聴かれているのだから、パターンを答えること。
では何についてのパターンを答えたらいいのか?
これも無数に正解はあるけれど。
ひとつヒントは、あくまで面接官は、「これから仕事をしてもらう人」の面接をしています。
だったら、何についてのパターンを答えたらいいのでしょうか?
みんな、もっとバイトの体験を大切に考えてみよう!
今度、「バイトの体験から就活・志望理由を見いだすセミナー」、企画します(^^)。3/16(金)9:30~11:30@榎木町を予定しています。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
<セミナー・講座開催のお知らせ>
◆3/17(土)亀井弘喜人生初講演「僕が鹿児島に行く本当の理由」 詳細・お申し込み
◆3/20(火)・21(水)「幸せな就活(亀井弘喜)」・「自分軸就活(就活コーチ チィ)」特別コラボ就活合宿@八ヶ岳) 詳細・お申し込み
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇