何もない南三陸町到着。有名な防災庁舎の前でみんなで降り立つ。被災したまま。誰もいない。足元には誰かのケータイ、誰かのクレヨン、誰かの靴。写真をアップする気にはなれない。諸行無常というか、「結局は無に帰す」という強烈なイメージ、体験でした。無に帰すからこそ、生きた証を残さなければならない。iPhoneからの投稿