おはようございます。
朝起きた瞬間、喉が痛いと感じるときがありますね。
最近寒くなってから僕は常に喉が痛いと感じてなかなか起きれません。
先日、リフレクソロジーをやってる友人から教わった喉の痛みを解消する方法。
喉に左手を当てて、「うー」という音をずっと身体の中に響かせるようにして声を出す。
それで息を吐ききったら、大きく鼻から吸ってまた「うー」という声を響かせる。
10回くらいやっていると、段々喉があったまり身体の中からエネルギーが出てくるような気持ちになります。
今年はこれで喉の痛みを解消できるのかな。
さて、就活を続ける4年生にとって一番大切なものって何でしょうか。
自己分析?
業界研究?
エントリーすること?
面接対策?
ネットでの情報収集?
どれも大切でしょう。
でも僕は思います。
一番大切なのは、「つながり」なんじゃないかって。
つながりさえあれば、就活なんて大した問題じゃない。
同じように人生で発生する大切なイベントでは常につながりが大事だと思います。
転職するときだって、必要なのはつながり。
お金のことで何か問題が出たときも、必要なのはつながり。
変な話だけど離婚するときだって、必要なのはつながり。
仕事で高い成果を出し続けるのだって、必要なのはつながり。
定年退職した後も、必要なのはつながり。
病気になったときも、必要なのはつながり。
死ぬ間際、恐らく一番感謝することは、つながり。
もともと僕たちは、母親の胎内で、つながった存在でした。
それが生まれてくる過程の中で、つながりを分断されるところから人生が始まる。
だから私たちの根源的な怖れは、つながりが切れることだと思うのです。
つながりが切れるのが怖いから、怒ることでごまかす。
つながりが切れるのが怖いから、悲しむことでごまかす。
つながりが切れるのが怖いから、さみしくなることでごまかす。
つながりが切れるのが怖いから、罪悪感を持つことでごまかす。
どれも自然な反応であり、怒ってる人や悲しんでる人やさみしがりや屋、自己嫌悪大好きな人たちを非難する必要などないのです。
つながりはどうしたら生まれるか?
答えは無数にあります。
僕の考え。
つながりは、生まれるのではなく、すでに手にしています。
大体の場合本人が気づいてないだけです。
就活を続ける4年生へ。
大学や社会とのつながりが切れる怖さってないですか?
もしあったら。
その怖さを十分味わおう。
そして、自分の中にある孤独感の妄想を解き放ちましょう。
僕はそのお手伝いをします。
1月には就活講座の特別合宿を企画することにしました。
1/21・22の二日間@八ヶ岳です。
大切な仲間たちに声をかけたところ、すでに10名ほどお申し込みをいただいています。
もし興味がある方は、メールでご連絡ください。
h_k1112@hotmail.com
僕と会ったことがあってもなくても関係ないです。
つながりの誤解に気づきましょう。
そうしたら就活の結果は自ずとついてきます。