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かめいひろき@東京です。
今日お会いした、アチーブメントのマイセルフ卒業生で、
今4年の内定者(Hさん、女性)との会話から。
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H:「アチーブメントのマイセルフと出会うまでは、
大手志向で、落ちて落ちて、心が折れて、
それでマイセルフと出会いました。
その後ハイパーというコースを受けたとき、
『何をやるか』より『誰とやるか』だと気づいて、
ベンチャー企業を応募して内定を取ったんです。」
私:「すごいですね!
でもそうやって、行動したからこそ成果を得たんですね。」
H:「はい。で、実は来週、スタンダードコースを受けるんです!」
私:「えーー!!すごい!そして、私も受けます(笑)」
H:「えーー!奇遇ですね。
何か、多分入社してから厳しいことが待っているので、
入社する前に、ちゃんと自分に芯を作っておこうと思いまして。
訪問販売の営業職なので営業のプログラムも購入したんです。」
私:「なるほど。本当に学生でそこまで意識高いのは素晴らしいと思います。
そしてアチーブメントさんの教えをきちんと守っていけば、
必ず目標達成できる素晴らしい人材になっていくことでしょう。
ただ一つ、
『アチーブメントさんの研修を受ければ何とかなるんじゃないか?』
という発想にならないようにだけ気をつけたほうがいいと思います。
アチーブメントさんの教えは本当に素晴らしく、実践的で、
私は大好きなんですが、受講生の中には、研修のときだけ
テンションが上がって、実際の生活(現場)に戻ると
徹底できていない、というような方も結構いるように思います。
(そしてそれは手帳の使い方に大体現れているようです)
その原因は必ず本人にあります。
新卒入社するその会社での仕事に対して、恐怖心やあせり、不安があって、
それをアチーブメントさんにいけば何とかなるんじゃないか、
という気持ちで行ってしまったとする。
もちろん、それでも得ることはあるし、成長もできるのですが、
それはアチーブメントさんのプログラムの正しい使い方ではないように思います。
自分の人生を自分の責任で生きることができる人が、
よりその成長・成功のスピードや程度を高めるための
プログラムだと私は解釈しています。
これはアチーブメントさんのプログラムに限らず、
どんな教育・研修プログラムでもそうだと思いますが、
『自分の人生が中心・主役で、それを補足・補完・強化する役割』
というのが
本来果たされるべきものなのでしょう。
教育・研修プログラムで大きな気づきを得て、
人生が変わる、という体験は私自身もたくさんありますが、
それは結果であって、それよりも前に
自分の日常の中でいかにやるべきことをやっているか、
という当たり前のことを徹底していくことが重要だと個人的には思っています。
エイロー先生の言葉を借りれば、
『凡事徹底』
ということですね。
どちらにしても、来週、スタンダードコースで
お会いできるのを楽しみにしています。」
H:「はい!ありがとうございました!」
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