認知的体験9・10 | 認知的体験 

認知的体験9・10


「キャリアアップのための発想支援の心理学」

海保博之・松尾太加志 2003年7月 培風館より出版 1,500円 頭を効果的に使って鋭く豊かな発想を! 認知心理学からヒントを得て、ビジネスや日常生活のさまざまな場面で、状況にあわせた最適な発想を生みだすための頭脳活用法を提案。クイズや図解で頭を活性化させながら、キャリアアップに生かせる発想力を育てよう。 本書は,もともとビジネスマン向けに企画された本ですが,認知心理学のトピックスを集めた本で認知心理学の勉強にも最適です。学生さんもぜひ読んでみましょう。 .

●認知的体験「絶妙のタイミングで仕事のスケジュールができる」06/9/6海保

ここのところ、原稿書きや校正や映画の編集やラジオ出演や放送大学や講演おこやしや取材など、あれこれといろいろの仕事が続く。それが、はかったかのように、一つが終わると次が、というスケジュールで入ってくる。あたかも誰かがスケジュール調整をしてくれているかのよう。それもこれも、一つに仕事を頼まれた時点で仕上げるくせがうまく機能している。原稿は、締切前完成のものが、3つもある。その一つは、なんと来年3月のもの。

●認知的体験「スパムメールを開けてしまった!!」」06/9/6海保

男の名前でタイトルが「ごぶさた!」だったので、つい開けてしまった。負けた。ついでに、その内容の一部の無断引用。スパムも意外に知的なんだ。もっと開けてみてあげたほうがよいのかも?!

「女の子だって、男の子と考えることは同じだと思います!ちゃんとした出会いを求めているし、良い男性に巡り会えたらそれ以上の関係にもなりたいものです。———

それと強引にエッチの方向に持っていこうとする男性!!これもレッドカードです。ちゃんとムードを作ってくれないと女の子はそういう気持ちにはなりませんヨ♪」

ハイ、よくわかりました!! これからそうします。

●認知的体験「いつも足がだるい」06/9/3

 昨日は昼食後の散歩30分。それでも朝、起きると足がだるい。健康のためにともかく歩くようにしているのだが、無理があるのだろうか。それでも、これくらいは歩かないとねー。

大学のいつもの散歩道に蜘蛛の巣がたくさん。1か月は歩かなかったからか。それほど、誰も歩かないところを歩いているということ。

●認知的体験「大学の静かさ」06/9/2

土曜日ではあったが、出校日だったので、大学へ出かけた。もちろん、夏休みなので一部の事務以外は誰もいない。おそろしいほど、静か。山口の専門学校で女子学生が殺害された事件を思い出して、おもわず、大丈夫かなーと思ってしまったほど。

昼休みに散歩に出たら、校舎のあるところより一段下の窪地にあるテニスコートで対抗試合をやっているし、運動場の草刈りもしていて、ホットした。帰宅しようと門まできたら、ガードマンもいた。最後の一人だったらしく、うしろですぐに門扉が閉められた。もうちょっと遅れると、どうなったのだろう。平日は8時閉門は知っていたが、土曜日はもっと早いのかも。