2024年から読書ノートを始めました。



長女と次女とわたしで取り組んでおります。
それぞれマイペースに読み、
好きな感想を書いております。
長女は国語科の先生より塩狩峠という本を勧められました。

なんと、わたしが前に佐藤優さんの本「読解力の強化書」を購入し(書店で一目惚れして)軽く読んでいたので、塩狩峠という小説について知っていました。
そして塩狩峠について長女やパパに(うるさく笑笑)言っていたようです。
わたしはすっかり忘れていたのですが…
「ママ!塩狩峠の話をしていたじゃない‼️」と、言われ思い出すという経緯がありました。




長女は、三浦さんの「塩狩峠」を読んだ後、

佐藤優の「読解力の強化書」も読みました。


本の内容は、塩狩峠について

「青山学院横浜英和中学高等学校の中学3年生」

全3回の集中講義を行っています。


テーマは

「真理はあなたたちを自由にする

〜三浦綾子の塩狩峠を手がかりとして学ぶ〜」というもの。


目的はズバリ…📕

読解力を身につけること。

相手を正しく理解し、適切に対応する力は、名作と呼ばれる小説を読み解くことで身につけることができると述べています。

もしかして、国語科の先生は佐藤優さんの本を読んだのでは?と考えました。




長女が読み終え感想を記入しました。

わたしは赤ペンで記入しております。親が赤ペンチェックをすると喜んでくれるので 笑笑

わたし自身は子どもを3人産んでからこの手の本がグサグサくるので未だ読めませんが、長女は読み切り考えさせられているようでしたいつの日か読めるといいな。