姉のいた夏、いない夏

1976年。

高校を卒業したばかりのフィービー(ジョーダナ・ブリュースター)は、サンフランシスコで母親ゲイル(ブライス・ダナー)と二人暮らし。

彼女には、ヒッピー・ムーヴメントにのめり込んでいたフェイス(キャメロン・ディアス)という姉がいたが、7年前、恋人ウルフ(クリストファー・エクルストン)とヨーロッパに行ったきり、その地で自殺して帰らぬ人となる。

以来、姉の死はフィービーにとって謎のまま。

そこで彼女は、母の反対を押し切り、姉の足跡を辿るべくヨーロッパへと旅立つ。

パリに着いたフィービーはウルフを訪ねる。

今はフランス人女性クレール(イザベル・パスコ)と平穏な暮らしをしている彼は、フェイスの死に触れることを語ろうとしなかったが、やがて彼女に口止めされていたというベルリンでの出来事を語りだす。

その話にショックを受けたフィービーは、ウルフと共に、姉が死を選んだポルトガルのエスピシェル岬へ向かうのだった。

以上あらすじは 映画.Com からお借りしました。

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姉のいた夏、いない夏

を観ました。