太陽の子

戦況が最終局面を迎えた1945年の夏。

科学者・石村修と研究員たちは、国の未来のために原子核爆弾の研究開発を進めていた。

建物疎開で家を失った朝倉世津は、幼なじみの修の家に住むことになり、戦地から修の弟・裕之が一時帰宅し、3人は久しぶりに再会する。

戦地で深い心の傷を負った裕之、物理学研究の裏側にある恐ろしさに葛藤を抱えていた修、そんな2人を力強く包み込む世津は、戦争が終わった後の世界を考え始めていた。

そして、運命の8月6日が訪れてしまう・・・

以上あらすじは 映画.Com からお借りしました。

映画「太陽の子」を観ました。

戦時中に日本でも核爆弾の

研究がされていた物語です。