三屋清左衛門残日録

隠居した藩主用人の終わりなき事件簿。

東北の小藩で前藩主の用人をつとめた三屋清左衛門(北大路欣也)は、家督を息子に譲り、離れに起臥する隠居の身。

悠々自適の生活を望んでの隠居であったはずが、世間から隔絶されてしまったような寂莫感が襲う。

そんな日々も束の間、清左衛門のもとには、親友の町奉行・佐伯熊太(伊東四朗)らから、種々の事件が舞い込んでくるように。

隠居の身の気軽さから、事件解決に奔走する清左衛門であったが、段々と藩を二分する政争に巻き込まれてゆく…。

委譲ストーリーは 東映チャンネルからお借りしました。

 

時代劇ドラマ「三屋清左衛門残日録」を観ました。

派手な斬りあいなどのシーンは無いですが、

しっとりとした重厚なドラマでした。

続けて完結編を観ます。