前回の記事↓

前回の記事は報告的な一面しか載せていませんでしたが、今回はより詳しく解説?していこうと思います。
まずは茨木市で66系リニューアル車66611Fの普通 天下茶屋行きに乗り換えます。ちなみにリニューアル車とはいえ、なにもオリジナルと変わっていない気がするのは私だけでしょうか?ちなみに大阪メトロの車両なのでドアチャイムなどは地下鉄と同じ。地下鉄のドアチャイムを地上駅で聞くと違和感ありありです。
運転台の写真。地下鉄線内はATCなので速度計はATC風。ただし阪急線内はATSなので何気に「F」ランプ付き。主幹制御器(マスコン)は三菱電機製のワンハンドル型マスコンです。また、阪急の自動放送には未対応です。
正雀駅下車後、車庫手前の踏切にて。66系リニューアル車、高槻市行き。
正雀車庫の外からの一枚。7325F+8311Fと並ぶ色あせてきた2300系(初代)の保存車。この昔ながらの阪急顔、個人的に結構好きです。
そして何気に2300系の奥に新2300系。実に60歳以上の歳の差があります。この後、昼からの試運転に備えて昼食を摂りました。ちなみに私は駅前の「じゃんぼ総本店」でたこ焼き(6個、350円)を食べました。
昼食から戻ってくると正雀駅2番線の案内板には「回送」という表示がありました。程なくして、、、
新2300系がやってきました。
c#2400の試運転表示。かっこいいです。この後、もっと写真撮影していたのですが前回の記事で紹介したので割愛。この後、追いかけるために後続の普通高槻市行きに乗車。
3331Fでした。ラッキーでした。ちなみに3300も新2300に置き換えられそうなので早めの記録をお勧めします。
 
長岡天神駅での一枚。この後、帰路につきました。
今回の記事は以上です。また見に来てください。