*この記事の写真の多くはねこ乗務様のブログから引用しています。将来的に、管理人が独自に資料を入手できれば写真を入れ替えるつもりです。引用元のサイトへはこちらから↓

 

 

 皆さんこんばんは。旅行記事を書いても全然アクセスしてくれなかったので今回は鉄道シリーズにしようと思います。ネタはブログ休止前の去年12月に書いていたシリーズです。この時は阪急からワンマン運転を始めるというニュースリリースがあったのでこのようなネタにしていました。しかしあれから早2か月、情報も徐々に出そろってきたのできてもはや「考察」ではなく「解説」的 な記事になりそうですが、そこはご勘弁ください。

 

使用車両

従来の6000系の4両編成がワンマン改造され、使われる見込みです。ただし、箕面線の5100系はワンマン化と同時に撤退する可能性があります。また、7090編成も正雀工場で6000系と同様の工事を受けているらしく、この工事の7000系列への波及もあり得ます。(追記:7090fもワンマン改造を受けたらしいです。おそらく伊丹線配属になるでしょう。)

 

従来のワンマン運転と違うところ

何より、センサー付きホーム柵の設置による安全性の向上が挙げられます。今回のワンマン運転化区間では急カーブ上に駅があるところもあるため、運転士による目視に確認が難しい一面もあります。そのため、こういうセンサーはとても有効な対策であるといえるでしょう。詳しくはTOKKの2月号の裏表紙に載っているので詳しく知りたい方はそちらも読まれるといいでしょう。

 

ということでこのシリーズはこれにて終了とさせていただきます。ご精読ありがとうございました。

 

追伸:なぜかタイミングよく神戸線沿線に行く用事ができました。時間があれば伊丹線にも乗ってみたいと思います。