*今更このようなタイトルでブログを書いている管理人をどうかお許しください。

 

 みなさん、おはようございます。最近、朝晩がとても寒く、こたつから出られない症候群を発症してしまいました(^_^)みなさんも風邪やインフルにかからないよう、お身体を大事にしてください。さて、本題は阪急新2000、2300についてです。それでは!

 

阪急新2000、2300について

 (阪急ニュースリリースより)阪急電鉄では、京都線の新型特急車両として「2300系」を、また神戸・宝塚線の新型通勤車両として「2000系」をそれ ぞれ新造し、2024年夏から順次運用を開始します。車両のモデルチェンジを行うのは、2013年以来11年ぶりです(https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/ff140cb722dfcbc0d5f8628afd6fb8e24e4ae61a.pdf)

 

 2024年夏にデビューする新型特急車両、通勤車両です。

 

阪急新2000系、2300系の導入による車両の動き

神戸線

 今津北線には5000系(6連)がゴロゴロしてます。7004fによる5012fの置き換えもありましたが、まだまだ置き換えは進んでいない様子です。現在、神戸本線での長老は7000系になっており、今後、界磁チョッパ車による置き換えが進みそうです。

宝塚線

 5100系(本線)は確実に置き換えられ、6000系は支線への転属が加速するでしょう。(編成単位の廃車もあるカモ)5100系(箕面線)も6000系に追い出されて廃車になりそうです。

京都線

 私は京都線が一番気になります。9300系による特急運用は新2300系へ統一されると予想し、9300系はロングシート化して、準急等の運用に就きそうです。これにより、3300系や5300系また、7300系や8300系の余剰車両によって嵐山線用の6300系も置き換えられそうです。(先輩格の6300系を後輩の9300系が間接的に置き換える…あれれ、どこかで見た話な気が…)東洋電機製造のIGBTーVVVFは20年程度経っているため交換もあり得ると思います。

 

*最後に

 あくまで素人が適当に考察しているだけなので、関係機関等への問い合わせはご遠慮ください。