【HK12S/2018】◎Un Dollaro Bucato◎1965◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK12S/2018】◎Un Dollaro Bucato◎1965◎
ジョージ・フィンレーのシナリオをカービン・J・パジェットが監督したイタリア製西部劇。撮影はトニー・ドライ。音楽はジャンニ・フェリオ。出演はモンゴメリー・ウッド(ジュリアーノ・ジェンマ)、イヴリン・スチュワート、ピーター・クロスなど。イーストマンカラー、トータルスコープ。
一八六五年。南北戦争が終り、南軍捕虜は北軍から解放された。ここ、北軍駐屯所では、捕虜を釈放するとき、武勲にすぐれた兵士たちに、銃身のほとんどを切りとった、一ヤードそこそこしかとばない拳銃を渡した。その、解放された兵士たちの中に、拳銃さばきの名手ゲイリー(M・ウッド)とフィルの兄弟がいた。弟のフィルは一獲千金を夢見て、西部にでかけ、兄のゲイリーは、故郷のバージニアにいる妻ジュディ(E・スチュァート)のもとに帰った。別れぎわにフィルは、わが家の柱時計の中にかくした貯金をゲイリーに託した。数日後、妻に再会し、その無事を確かめたゲイリーは、弟の貯金から、一枚の一ドル銀貨をお守りとしてー胸のポケットに入れ、再びフィルの後を追って、西部に旅立った。まず、ゲイリーが到着した町は、無法者たちが狼籍をきわめるイエローストーンであった。ゲイリーは早速その拳銃さばきを買われて、町の顔役マッコリーの用心棒にやとわれた。最初の仕事は、マッコリーに敵対する男“ブラッキー”を倒すことだ。が、いざこの“ブラッキー”に対峙してみると、この男は、実は弟のフィルその人であった。が、後むきのフィルは、兄とは知らず、ふりむきざま、抜き射ちにゲィリーを射った。と同時にフィルも待ちうけていたマッコリー一味の銃弾の雨に倒れた。だがゲィリーは、胸ポケットの一ドル銀貨に銃弾があたり、奇跡的に命びろいした。かくて、復讐の鬼と化したゲイリーは、弟の仇マッコリーを討つべく、あの手この手の機略縦横。一方のマッコリーも、町のシェリフを抱きこみさらに、ゲイリーを訪ねてやって来た彼の妻ジュディを人質にしての防戦。だが、ゲィリーの奇略が功を奏してマッコリー一味と悪徳シェリフは暗やみの中で同士討ちして、その大半は全滅。遂にゲイリーとマッコリーは相対した。だが、マッコリーはジュディを人質にして、ゲイリーの前にたった。仕方なく、ゲイリーは腰の拳銃をマッコリーの前に投げだした。マッコリーは奪った拳銃でゲイリーを射った。が、その拳銃は北軍からもらったいわくつきのもの、命中するはずがなかった。ゲイリーはマッコリーを倒し、ゲイリー夫妻は幸福をとりもどした。

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Blood for a Silver Dollar (Italian: Un dollaro bucato), also known as One Silver Dollar, is a 1965 Italian-French Spaghetti Western film directed by Giorgio Ferroni, written by Giorgio Stegani and Ferroni and starring Giuliano Gemma and Ida Galli.
Upon release in the United States, nearly all of the cast members and production team had their names changed for the English audience. In France the film is known as Le Dollar troué. Gemma was billed as "Montgomery Wood" as with many of his other films. The title song had a successful cover version by Nini Rosso.
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