【HK12S/2018/052】◎パーマネント野ばら◎2010◎ | HK5STUDIO/CONVENI

HK5STUDIO/CONVENI

WELCOME CULTURE REAR

【HK12S/2018/052】◎パーマネント野ばら◎2010◎
人気漫画家・西原理恵子の同名作を菅野美穂主演で映画化した感動作。海辺の田舎町を舞台に、大人の女性のおかしくも切ない恋心を描く。ほぼ全編を原作者の出身地・高知で撮影。
海辺の町にある唯一の美容室“パーマネント野ばら”は、離婚して一人娘のもも(畠山紬)を連れて出戻ったなおこ(菅野美穂)と、その母まさ子(夏木マリ)が切り盛りしている。町の女たちはこの店に来ては、恋の悲喜こもごもを語っていく。まさ子の夫カズオ(宇崎竜童)は、他の女の家に入り浸っている。なおこはカズオに家に戻ってくるよう言いに行くが、むちゃくちゃな理屈で断られる。なおこの友人みっちゃん(小池栄子)は、フィリピンパブを経営している。その夫ヒサシ(加藤虎ノ介)は店の女の子と浮気をしては、みっちゃんに金の無心ばかりしている。今度の浮気は愛があるのではないかと疑ったみっちゃんは、ラブホテルから出てきた浮気相手を車で轢き殺そうとするが、浮気相手をかばった夫とともに重傷を負ってしまう。2人は病院でも罵りあって大暴れするが、みっちゃんはまた夫の金の面倒を見てしまう。なおこのもう1人の友人ともちゃん(池脇千鶴)は、ギャンブルに溺れたあげく行方不明となった夫の身を案じる日々を過ごしている。ある日なおことまさ子は、ゴミ屋敷に住む老夫婦の髪を切りに行く。その帰り道、廃人のようになり果てたともちゃんの夫ユウジ(山本浩司)と出会う。ユウジはスロットのコインを、ともちゃんに渡すようなおこに託す。その後、ユウジは帰らぬ人となって発見される。なおこは、高校教師カシマ(江口洋介)とデートを重ねていた。しかしその恋には、秘密が隠されていた。

http://blogs.yahoo.co.jp/hk5studio/archive/2009/1/26
http://blogs.yahoo.co.jp/hk5studio/archive/2010/1/26
http://blogs.yahoo.co.jp/hk5studio/archive/2011/1/26
http://blogs.yahoo.co.jp/hk5studio/archive/2012/1/26
http://blogs.yahoo.co.jp/hk5studio/archive/2013/1/26
http://blogs.yahoo.co.jp/hk5studio/archive/2014/1/26
http://blogs.yahoo.co.jp/hk5studio/archive/2015/1/26
http://blogs.yahoo.co.jp/hk5studio/archive/2016/1/26
http://blogs.yahoo.co.jp/hk5studio/archive/2017/1/26
https://twitter.com/HK5STUDIO
2010年菅野美穂主演、吉田大八監督で映画化、2010年5月15日より原作者西原の出身地で、作品の舞台でもある高知県で先行公開、5月22日より全国公開[2]。2017年6月に加藤拓也が脚本・演出で舞台化。
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?p=%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%83%88%E9%87%8E%E3%81%B0%E3%82%89&aq=-1&ai=dU_vQZFDSrew3ryrmOY_oA&ts=7208&ei=UTF-8