【HK12S/2018/044】◎Skyjacked◎1972◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK12S/2018/044】◎Skyjacked◎1972◎
巨大なジェット機乗っ取り事件のてん末を描いたサスペンス編。製作はウォルター・セルツァー、監督はジョン・ギラーミン、デイヴィッド・ハーパーの原作小説をスタンリー・R・グリーンバーグが脚色化した。撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽はペリー・ボトキン・ジュニア、編集はロバート・スウィンクが各々担当。出演はチャールトン・へストン、イヴェット・ミミュー、ジェームズ・ブローリン、クロード・エイキンズ、ジーン・クレイン、ローズベルト・グリアー、ウォルター・ピジョンなど。
ロサンゼルス空港ではボーイング707ジェット機がミネアポリスに向けて飛びたとうとしていた。この707便の機長のハンク・オハラ(チャールトン・へストン)は、病気の同僚に代わって乗り込んでいたスチュワーデスのアンジェラ・サッチャー(イヴェット・ミミュー)と恋人同士だったが、オハラは別の女性と結婚し、アンジェラもやはりこの機に乗り組んでいる副操縦士のサム・アレンから求愛されていた。アンジェラのリードで乗客がそれぞれの席に落ちつき、青空の下で快適な旅が始まるが、それもつかの間、恐怖の底に突き落とすような事件が起こった。手洗いの鏡に、「機内爆弾。アンカレッジヘ針路を変えろ」と口紅で書かれていたのだ。オハラは真偽の確認を急ぎ、手洗いを閉鎖した。同時にソールト・レーク管制本部のウォルター・ブライドにハイジャックの危険がある旨、無電連絡した。このことは更にFBIのスタンリー・モーリスにも知らされた。オハラは同乗していたリンドナー上院議員(ウォルター・ピジョン)に事件を告げ、更にハイジャックの危険とアンカレッジヘの航路変更を一般乗客に知らせた。その頃アンカレッジ一帯は視界ゼロに近い嵐の中にあったが、空軍軍曹ベン・プーヅの巧みな無電誘導により着陸姿勢に入った。突然、セスナがレーダーに飛び込んできた。間一髪セスナをかわした衝撃で乗客の妊婦ハリエットが急に産気づいたが、ボーイング707機は無事着陸した。連邦警察局員たちが武器を手にして待ち構えているのを目撃した犯人は、給油を要求し、オハラにモスクワに行くよう命じて、ファースト・クラスの乗客を人質に残したまま飛びたった。アンカレッジからは、707が越境すれば撃墜するとのソ連の意向を伝えてきたが、犯人は、ソ連が彼を歓迎すると思い込み飛行続行を命じた。ソ連領空に入ると戦闘機4機が盛んに威嚇してくるが、オハラがハイジャックの実状を説明すると、モスクワの国際空港に向かえとの回答が返ってきた。人質は先におろされ機内にはオハラと犯人だけが残ったが、犯人は外のものものしさに自分たちの思惑が外れたことを知り武装した。いきなり犯人にタックルしたオハラは肩を射たれるが、手榴弾を取りだした犯人をソ連の狙撃兵が射殺した。

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ジョン・ギラーミン監督、出演はチャールトン・ヘストン、ジェームズ・ブローリン、イヴェット・ミミュー、音楽ペリー・ボトキン・ジュニア。妄想に駆られた者がアメリカ合衆国の国内線旅客機を乗っ取りモスクワに行けと要求するが、ソビエト連邦はその受け入れを拒否する。
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