【HK10S/伊勢だより/2017/214】◎伊勢だより◎八月二日◎参宮街道道しるべ◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2017/214】◎伊勢だより◎八月二日◎参宮街道道しるべ◎
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名古屋・京都・大阪など諸方(しょほう)から伊勢への道は、津を過ぎたあたりから次第に合流して一本の道になっていきます。
さて、ここは伊勢神宮まであとわずかの明和(めいわ)町。
ここに昔からの道しるべが残っています。「これより外宮(げくう)二里(り)」。今日で言えば約八キロ。
古い家並の間にひっそりと残る石碑ですが、昔の人は「さあ、もうひと息だ」と勇み立ったのでした。
眺めていると、往時(おうじ)の活気が聞えてくるような気がします。
八月二日
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大暑 (たいしょ) 7月23日~8月6日
暑気が至り、最も暑いころ。
じっとしていても、指先まで汗がしたたるような暑さです。 太陽が照りつけます。 早朝の五十鈴川で水を汲み瀧祭神にお供えをして、家の神棚にお祀りをします。 神宮のお膝元の伊勢には今も多くの風習が伝えられています。