【HK10S/伊勢だより/2017/210】◎伊勢だより◎七月二十九日◎ハマボウの花◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2017/210】◎伊勢だより◎七月二十九日◎ハマボウの花◎
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伊勢をとりまく神路山(かみじやま)から流れ出て、志摩の五ヶ所湾に注ぐ伊勢路(いせじ)川があります。
その中洲に「ハマボウ」の花が満開です。
二メートルほどの低木に、径十センチほどの真黄色(まっきいろ)の花が咲き乱れるのです。
アオイや、フヨウに似たやさしい花が、延々五百米(メートル)ほどもつづきます。
日本の南半分から奄美大島あたりにかけて咲く植物ですが、こんな見事な群生はあまり見ることができません。
かぎりなく明るい夏の志摩の、あざやかな色どりです。
七月二十九日
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大暑 (たいしょ) 7月23日~8月6日
暑気が至り、最も暑いころ。
じっとしていても、指先まで汗がしたたるような暑さです。 太陽が照りつけます。 早朝の五十鈴川で水を汲み瀧祭神にお供えをして、家の神棚にお祀りをします。 神宮のお膝元の伊勢には今も多くの風習が伝えられています。