【HK10S/伊勢だより/2017/181】◎伊勢だより◎六月三十日◎答志島九鬼嘉隆首塚◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2017/181】◎伊勢だより◎六月三十日◎答志島九鬼嘉隆首塚◎
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鳥羽湾口に浮かぶ答志(とうし)島は、戦国時代の海将である鳥羽城主・九鬼嘉隆(くきよしたか)の終焉(しゅうえん)の地です。
天下分け目の関ヶ原の戦いにのぞみ、父・嘉隆は恩顧の豊臣方に、子・守隆(もりたか)は徳川方にと、親子が東西に分かれて戦いました。
敗れたのは豊臣方の西軍。
そして西軍についた嘉隆は、自ら築いた鳥羽城を見やるこの島で自害しました。
いま、鳥羽港から定期船で二十五分、鯛網(たいあみ)とわかめ漁の美しい小島にのこる首塚は、猛将をしのぶ歴史の跡です。
六月三十日
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夏至 (げし) 6月21日~7月6日
太陽が最も高くなり、昼間が最も長い日。太陽が夏至点に達する。
しのぎにくい梅雨です。 朝から蒸し暑く、少し動いただけで汗がにじみます。 6月30日無病息災を願って、伊勢の各所で茅の輪くぐりの行事が行なわれます。