【HK10S/伊勢だより/2017/174】◎伊勢だより◎六月二三日◎古道しるべ◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2017/174】◎伊勢だより◎六月二三日◎古道しるべ◎
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旅をすることは「歩くこと」であった昔、街道の要所には道標(どうひょう)が立っていました―――右・あさま道、左・志州(ししゅう)とば。
小さな道しるべには安永八年(一七七九年)の年号が刻まれています。
伊勢参りで賑わう江戸時代、朝熊山(あさまやま)と鳥羽の別れ道を旅人に知らせました。
まわりの景色が変わっても、伊勢には往時(おうじ)をしのばせる道しるべがあちらこちらに残っています。
今でも、その前に立つとふと昔の人に出会いそうな気がします。
六月二三日
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夏至 (げし) 6月21日~7月6日
太陽が最も高くなり、昼間が最も長い日。太陽が夏至点に達する。
しのぎにくい梅雨です。 朝から蒸し暑く、少し動いただけで汗がにじみます。 6月30日無病息災を願って、伊勢の各所で茅の輪くぐりの行事が行なわれます。