【HK10S/伊勢だより/2017/170】◎伊勢だより◎六月十九日◎五十鈴川御手洗◎

内宮(ないくう)参道を往(い)って、一の鳥居をくぐると間もなく、右手に流れる五十鈴川。
その川べりに、桂昌院(けいしょういん)(徳川五代将軍綱吉の母)が寄進(きしん)された石畳がひろがっています。
御手洗(みたらし)場です。
神前に向かう者が、御塩(みしお)や清水で身を清め、邪念をはらうのは、私たちの遠い先祖からのしきたりでした。
それは、神をうやまい畏(おそ)れる心のあらわれでもありました。
そんな潔斎(けっさい)の場として、御手洗には今日も清流が流れています。
六月十九日
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa
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芒種 (ぼうしゅ) 6月6日~6月20日
稲や麦など、芒のある穀物の種まきの時期。
雨がよく降ります。 本店の軒先から観る神宮の山々もけむっています。 雨に濡れた花菖蒲や紫陽花があちこちの庭先でみられます。

内宮(ないくう)参道を往(い)って、一の鳥居をくぐると間もなく、右手に流れる五十鈴川。
その川べりに、桂昌院(けいしょういん)(徳川五代将軍綱吉の母)が寄進(きしん)された石畳がひろがっています。
御手洗(みたらし)場です。
神前に向かう者が、御塩(みしお)や清水で身を清め、邪念をはらうのは、私たちの遠い先祖からのしきたりでした。
それは、神をうやまい畏(おそ)れる心のあらわれでもありました。
そんな潔斎(けっさい)の場として、御手洗には今日も清流が流れています。
六月十九日
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芒種 (ぼうしゅ) 6月6日~6月20日
稲や麦など、芒のある穀物の種まきの時期。
雨がよく降ります。 本店の軒先から観る神宮の山々もけむっています。 雨に濡れた花菖蒲や紫陽花があちこちの庭先でみられます。