【HK10S/伊勢だより/2017/133】◎伊勢だより◎五月十三日◎風日祈祭◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2017/133】◎伊勢だより◎五月十三日◎風日祈祭◎
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明日五月十四日、毎年この日、神宮ではたいせつなお祭が二つ行なわれます。
一つは、神御衣祭(かんみそさい)。神様の夏のお召しものに、麻と絹の反物などをお納めする祭。
そしてもう一つは、風日祈祭(かざひのみさい)。
風雨の災害がないことを祈って、風日祈宮(かざひのみのみや)とご正宮に、笠やみのを捧げます。
白衣にみのをつけ、笠をかぶった神様を想像するのも不遜(ふそん)ではないかと思いますが……古人(いにしえびと)の願いがしのばれる初夏のお祭です。
五月十三日
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立夏 (りっか) 5月5日~5月20日
夏の気配が現れてくる夏の始まり。
伊勢の平野の田んぼではそろって植えられた苗が五月の風に揺れています。五十鈴川では、カジカガエルの声が響くようになります。新緑が目に眩しく、草木は伸び盛り、大地に生命力がみなぎります。