【HK10S/伊勢だより/2017/125】◎伊勢だより◎五月五日◎神宮子供の日◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2017/125】◎伊勢だより◎五月五日◎神宮子供の日◎
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伊勢の子供たちにとってお宮はとても身近なところです。
神宮は摂社(せっしゃ)・末社(まっしゃ)などが百二十五社、その他のお宮さんも多々あって、こんもりと繁った鎮守(ちんじゅ)の森で、泣いたり笑ったりしながら育つのです。
さて、そんな子供たちが、ご両親につれられて宇治橋を渡っていくのが、子供の日。
いつになく神妙ですが、なにかにつけ参宮するのが伊勢っ子のならわしです。
神宮もこの日は、小さな鯉のぼりを用意して子供たちを迎えます。
風薫る五月。さわやかな季節です。
五月五日
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立夏 (りっか) 5月5日~5月20日
夏の気配が現れてくる夏の始まり。
伊勢の平野の田んぼではそろって植えられた苗が五月の風に揺れています。五十鈴川では、カジカガエルの声が響くようになります。新緑が目に眩しく、草木は伸び盛り、大地に生命力がみなぎります。