【HK10S/伊勢だより/2017/112】◎伊勢だより◎四月二十二日◎波切鰹節干し◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2017/112】◎伊勢だより◎四月二十二日◎波切鰹節干し◎
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志摩の波切(なきり)は、鰹節の名産地です。
鰹節は日本の味覚のもとだと思います。
よい鰹節をつくるために、波切の人々は代々たいへんな苦労と研鑽(けんさん)を重ねてきました。
まず、回遊してくる鰹を小笠原島の沖あたりで獲るのが、脂ののり具合などが最適なのだそうです。
これを荒節(あらぶし)という段階から何工程もかけて加工していきます。
そして、質のよい鰹節は、打ち合せると、カチーンと澄んだよい音がするのだそうです。
四月二十二日
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8
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穀雨 (こくう) 4月20日~5月4日
春の暖かい雨が降って、穀類の芽が、伸びてくるころ。
晴れた日は、新橋下の五十鈴川河川敷で元気に泳ぐ鯉のぼりを見ることができます。 神楽祭で舞楽が一般に公開され、神宮にいつもとは違う華やいだ雰囲気が漂います。