【HK10S/伊勢だより/2017/099】◎伊勢だより◎四月九日◎伊勢紙幣◎

むかし(江戸時代)、伊勢には「山田羽書(はがき)」と呼ばれる独特の紙幣がありました。
ヨコ一寸(三・三センチ)、 タテ五寸五分の美濃紙の木版刷りで、これは神領(しんりょう)伊勢内で通用するお札(さつ)でした。
発行は奉行所が取り仕切っていましたが、神領のお札だけになかなか信用があったそうです。
そして、明治四年に廃藩置県(はいはんちけん)で各藩の「藩札(はんさつ)」がなくなった後も、これだけはさらに数年間通用していたそうです。
四月九日
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8
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清明 (せいめい) 4月4日~4月19日
草木が芽吹き出してくるころ。
田んぼのれんげが満開です。 赤福本店横の新橋からは、五十鈴川を縁取るおよそ200本の桜が見渡せます。

むかし(江戸時代)、伊勢には「山田羽書(はがき)」と呼ばれる独特の紙幣がありました。
ヨコ一寸(三・三センチ)、 タテ五寸五分の美濃紙の木版刷りで、これは神領(しんりょう)伊勢内で通用するお札(さつ)でした。
発行は奉行所が取り仕切っていましたが、神領のお札だけになかなか信用があったそうです。
そして、明治四年に廃藩置県(はいはんちけん)で各藩の「藩札(はんさつ)」がなくなった後も、これだけはさらに数年間通用していたそうです。
四月九日
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清明 (せいめい) 4月4日~4月19日
草木が芽吹き出してくるころ。
田んぼのれんげが満開です。 赤福本店横の新橋からは、五十鈴川を縁取るおよそ200本の桜が見渡せます。