【HK10S/伊勢だより/2017/097】◎伊勢だより◎四月七日◎伊良子清白◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2017/097】◎伊勢だより◎四月七日◎伊良子清白◎
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漂泊(さすらい)の詩人・伊良子清白(いらこせいはく)は、日本のあちこちに足跡をのこしましたが、後半生(こうはんせい)、大正から昭和にかけての二十年ほどは鳥羽の小浜(おはま)村で暮らしました。
村医として村人の人情にふれ、美しい風光に、さすがのさすらい人も腰を落着け、詩作の筆も進んだのでした。
没後七十年、港の様子は変わっても、その詩碑(しひ)は変わらず美しい浮島の景色をみて、立っています。
また、かつて小浜町にあった旧宅は再移築され、一般公開されています(赤福鳥羽支店隣り)。
四月七日
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清明 (せいめい) 4月4日~4月19日
草木が芽吹き出してくるころ。
田んぼのれんげが満開です。 赤福本店横の新橋からは、五十鈴川を縁取るおよそ200本の桜が見渡せます。