【HK10S/伊勢だより/2017/093】◎伊勢だより◎四月三日◎宮川堤の桜◎

むかし、宮川には渡しが二つ。
「桜の渡し」「柳の渡し」という、粋(いき)な名で呼ばれておりました。
「柳」は西国・上方・熊野方面、「桜」は東国・江戸・京からの街道筋。
「さあ、ここを渡ればいよいよ伊勢だ」と気持ちのはやる参宮客を、渡し舟はピストン輸送したのだと聞きます。
渡しはなくなったものの、宮川堤は今も桜の名所。
この時期、ここ宮川や内宮・五十鈴川の美しい川沿いに老若男女が集まります。
四月三日
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8
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春分 (しゅんぶん) 3月20日~4月3日
太陽が春分点に達して昼夜の時間が等分になる日。以降昼が長くなる。
伊勢の里山でよもぎやつくし、たんぽぽなどの可愛らしい姿を次々と見つけることが出来ます。 草の上も春の日ざしを浴びて暖かくなってきます。この頃初めて燕が飛来します。

むかし、宮川には渡しが二つ。
「桜の渡し」「柳の渡し」という、粋(いき)な名で呼ばれておりました。
「柳」は西国・上方・熊野方面、「桜」は東国・江戸・京からの街道筋。
「さあ、ここを渡ればいよいよ伊勢だ」と気持ちのはやる参宮客を、渡し舟はピストン輸送したのだと聞きます。
渡しはなくなったものの、宮川堤は今も桜の名所。
この時期、ここ宮川や内宮・五十鈴川の美しい川沿いに老若男女が集まります。
四月三日
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春分 (しゅんぶん) 3月20日~4月3日
太陽が春分点に達して昼夜の時間が等分になる日。以降昼が長くなる。
伊勢の里山でよもぎやつくし、たんぽぽなどの可愛らしい姿を次々と見つけることが出来ます。 草の上も春の日ざしを浴びて暖かくなってきます。この頃初めて燕が飛来します。