【HK10S/伊勢だより/2017/078】◎伊勢だより◎三月十九日◎杉木普斎◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2017/078】◎伊勢だより◎三月十九日◎杉木普斎◎
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伊勢は、昔から、茶道の盛んなところでした。
江戸時代の御師(おんし)(神職)杉木普斉(ふさい)は、この伊勢が生んだお茶人の代表です。
千利休の孫宗旦(そうたん)の門に入った普斉は、十五年以上にわたり京の師のもとにかよい奥義(おうぎ)をきわめ、神都の数寄者(すきもの)と謳(うた)われたほどでした。
現代では、「宗旦四天王」に数えられ、清貧(せいひん)を好んだ普斉の逸話(いつわ)は、いまも多く伝わっています。
三月十九日
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啓蟄 (けいちつ) 3月6日~3月20日
大地も暖まり、冬のあいだ地中にひそんでいた虫がはい出てくるころ。
下萌えがいっせいに始まった野山は、土が匂い立ち、春を告げる花々が咲き始め、五十鈴川辺りの桜も枝の先が色づき始めています。