【HK10S/伊勢だより/2017/072】◎伊勢だより◎三月十三日◎橋本平八◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2017/072】◎伊勢だより◎三月十三日◎橋本平八◎
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日本木彫界の偉才橋本平八(へいはち)は、伊勢の朝熊(あさま)で明治三十年に生まれました。
歳若くして彫刻に目覚め、二十三才で上京して以来めきめき頭角をあらわし、「東洋のロダン」とか「昭和の円空」という讃辞をほしいままにしました。
昭和十年、故郷伊勢の工房で早逝(そうせい)(享年三十九才)したこの偉才を惜しむ故郷と彫刻界の人々は、昭和四十年になってようやく、朝熊山(あさまやま)・金剛證寺(こんごうしょうじ)の境内(けいだい)に記念碑をたてました。
三月十三日
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啓蟄 (けいちつ) 3月6日~3月20日
大地も暖まり、冬のあいだ地中にひそんでいた虫がはい出てくるころ。
下萌えがいっせいに始まった野山は、土が匂い立ち、春を告げる花々が咲き始め、五十鈴川辺りの桜も枝の先が色づき始めています。