【HK10S/伊勢だより/2017/061】◎伊勢だより◎三月二日◎松阪もめん◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2017/061】◎伊勢だより◎三月二日◎松阪もめん◎
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粋(いき)好みの江戸っ子にもてはやされた松阪木綿の手織りが復活して久しくなります。
伊勢のとなり松阪は、千三百年もむかしから天照大御神(あまてらすおおみかみ)のお召物「神御衣(かんみそ)」を織ってきたところです。
江戸時代になると伊勢平野で栽培された綿(わた)に藍(あい)染めを施(ほどこ)して、洒落た縞柄(しまがら)の木綿が織り出され、三井など松阪商人によってお江戸のファッションとなりました。
今、地元松阪には、その伝統と風合いをどなたにも親しんで頂ける手織りセンターがあり、また、伊勢内宮前おかげ横丁にも松阪木綿のお店「もめんや藍」がございます。
三月二日
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雨水 (うすい) 2月19日~3月5日
暖かさに、雪や氷が解けて蒸発し、雨水となって降りそそぐころ。
行きつ戻りつする季節の中で、内宮神苑では、紅梅がほころび始め、早咲きのカンヒザクラも満開。春の息吹を感じます。