【HK10S/伊勢だより/2017/060】◎伊勢だより◎三月一日◎外宮清盛楠◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2017/060】◎伊勢だより◎三月一日◎外宮清盛楠◎
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外宮(げくう)の入口、表参道の火除橋(ひよけばし)を渡ると、左手に「せんぐう館」があって、その向かい側に楠(くすのき)の大木があります。
根方(ねかた)から二ツにわかれ大枝を張った大木ですが、お気付きでしたか?
これ「清盛楠(きよもりぐす)」と呼ばれる大木です。
むかし、平清盛が勅使(ちょくし・天皇の使者)として参向(さんこう)の折この枝に冠(かんむり)がふれたと言い伝えられるものです。
この話がほんとうだとすれば、この楠は、少なくとも八百年以上もこゝにたっていることになります。
三月一日
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雨水 (うすい) 2月19日~3月5日
暖かさに、雪や氷が解けて蒸発し、雨水となって降りそそぐころ。
行きつ戻りつする季節の中で、内宮神苑では、紅梅がほころび始め、早咲きのカンヒザクラも満開。春の息吹を感じます。