【HK10S/伊勢だより/2017/057】◎伊勢だより◎二月二十六日◎松浦武四郎◎

「北海道の名付け親」として今に知られる松浦武四郎(まつうらたけしろう)は、幕末の伊勢が生んだ偉大な探検家です。
開国を迫る列強諸国の動きに、日本の将来を憂い、海防の要所ながら未開の地だった当時の北海道のくわしい様子を広く世に伝えた人です。
またアイヌの人々と共に北の大地やサハリンを歩いて調べ、失われつつあったアイヌの暮らしの窮状(きゅうじょう)も命を賭(か)けて訴えました。
お伊勢まいりの街道沿いの街・松阪市三雲(みくも)には武四郎の生家や、その生涯を伝える記念館があります。
今日はそのまつりの日です。
二月二十六日
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8
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雨水 (うすい) 2月19日~3月5日
暖かさに、雪や氷が解けて蒸発し、雨水となって降りそそぐころ。
行きつ戻りつする季節の中で、内宮神苑では、紅梅がほころび始め、早咲きのカンヒザクラも満開。春の息吹を感じます。

「北海道の名付け親」として今に知られる松浦武四郎(まつうらたけしろう)は、幕末の伊勢が生んだ偉大な探検家です。
開国を迫る列強諸国の動きに、日本の将来を憂い、海防の要所ながら未開の地だった当時の北海道のくわしい様子を広く世に伝えた人です。
またアイヌの人々と共に北の大地やサハリンを歩いて調べ、失われつつあったアイヌの暮らしの窮状(きゅうじょう)も命を賭(か)けて訴えました。
お伊勢まいりの街道沿いの街・松阪市三雲(みくも)には武四郎の生家や、その生涯を伝える記念館があります。
今日はそのまつりの日です。
二月二十六日
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雨水 (うすい) 2月19日~3月5日
暖かさに、雪や氷が解けて蒸発し、雨水となって降りそそぐころ。
行きつ戻りつする季節の中で、内宮神苑では、紅梅がほころび始め、早咲きのカンヒザクラも満開。春の息吹を感じます。