【HK10S/伊勢だより/2017/056】◎伊勢だより◎二月二十五日◎通町能楽◎

数百年続いてきた「お能」が、町ぐるみの伝承で生気を取り戻しています。
まだのどかさの残る伊勢市通町(とおりちょう)の「通能(とおりのう)」です。
神宮奉納の永い歴史を持ち、土地の人々の厄払い祭事でもあったこれが、時流の中ですっかり先細り。
ところが、町内の世話人の呼び掛けに賛成し、懸命に習う人がたくさん出てきました。
今日は栄通神社(えいつうじんじゃ)例大祭。
謡曲・舞・はやし、すべて地元の人々で盛大に「通能」が行われます。
二月二十五日
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8
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雨水 (うすい) 2月19日~3月5日
暖かさに、雪や氷が解けて蒸発し、雨水となって降りそそぐころ。
行きつ戻りつする季節の中で、内宮神苑では、紅梅がほころび始め、早咲きのカンヒザクラも満開。春の息吹を感じます。

数百年続いてきた「お能」が、町ぐるみの伝承で生気を取り戻しています。
まだのどかさの残る伊勢市通町(とおりちょう)の「通能(とおりのう)」です。
神宮奉納の永い歴史を持ち、土地の人々の厄払い祭事でもあったこれが、時流の中ですっかり先細り。
ところが、町内の世話人の呼び掛けに賛成し、懸命に習う人がたくさん出てきました。
今日は栄通神社(えいつうじんじゃ)例大祭。
謡曲・舞・はやし、すべて地元の人々で盛大に「通能」が行われます。
二月二十五日
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雨水 (うすい) 2月19日~3月5日
暖かさに、雪や氷が解けて蒸発し、雨水となって降りそそぐころ。
行きつ戻りつする季節の中で、内宮神苑では、紅梅がほころび始め、早咲きのカンヒザクラも満開。春の息吹を感じます。