【HK10S/伊勢だより/2017/055】◎伊勢だより◎二月二十四日◎汗かき地蔵◎

鎌倉時代のことです―――志摩の漁師浜口惣左衛門(そうざえもん)は、漁のたびに網にかかる大石を、不思議に思って海から持ち帰りました。
この奇石が、やがて仏像に姿を変えて“汗かき地蔵”と呼ばれるようになりました。
それにしても、かわった名前なのは、風水害や海難などの吉凶を、汗をかいて村人に知らせると伝わるからです。
今日二十四日は、そのお祭。
大王町は、善男善女(ぜんなんぜんにょ)で大にぎわいです。
二月二十四日
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8
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雨水 (うすい) 2月19日~3月5日
暖かさに、雪や氷が解けて蒸発し、雨水となって降りそそぐころ。
行きつ戻りつする季節の中で、内宮神苑では、紅梅がほころび始め、早咲きのカンヒザクラも満開。春の息吹を感じます。

鎌倉時代のことです―――志摩の漁師浜口惣左衛門(そうざえもん)は、漁のたびに網にかかる大石を、不思議に思って海から持ち帰りました。
この奇石が、やがて仏像に姿を変えて“汗かき地蔵”と呼ばれるようになりました。
それにしても、かわった名前なのは、風水害や海難などの吉凶を、汗をかいて村人に知らせると伝わるからです。
今日二十四日は、そのお祭。
大王町は、善男善女(ぜんなんぜんにょ)で大にぎわいです。
二月二十四日
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雨水 (うすい) 2月19日~3月5日
暖かさに、雪や氷が解けて蒸発し、雨水となって降りそそぐころ。
行きつ戻りつする季節の中で、内宮神苑では、紅梅がほころび始め、早咲きのカンヒザクラも満開。春の息吹を感じます。