【HK10S/伊勢だより/2017/053】◎伊勢だより◎二月二十二日◎芭蕉生家◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2017/053】◎伊勢だより◎二月二十二日◎芭蕉生家◎
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三重県北の伊賀上野は、俳聖(はいせい)芭蕉を生んだ土地です。
半生を旅に生き旅に死んだ芭蕉ですが、二十三才までは、この地で城代(じょうだい)藤堂(とうどう)氏に仕えた武士でした。
それだけに、土地の人々は芭蕉を誇りにし、顕彰会(けんしょうかい)や記念館をつくっています。
市内上野赤坂町にはその生家といわれる家ものこされています。
三百年も前の家ですから、何度も改築や改修されてきたでしょうが、ひっそりとたたずむ古家の前に立つと、しみじみと昔の俳聖がしのばれます。
二月二十二日
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雨水 (うすい) 2月19日~3月5日
暖かさに、雪や氷が解けて蒸発し、雨水となって降りそそぐころ。
行きつ戻りつする季節の中で、内宮神苑では、紅梅がほころび始め、早咲きのカンヒザクラも満開。春の息吹を感じます。