【HK10S/伊勢だより/2017/031】◎伊勢だより◎一月三十一日◎朝熊小菜◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2017/031】◎伊勢だより◎一月三十一日◎朝熊小菜◎
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内宮(ないくう)の東にそびえる朝熊(あさま)山の、その山麓一帯に、冬の寒さに負けず、葉菜(ようさい)が育っています。
晩秋十一月に播(ま)いたそれは、十七・八センチに伸びた今が摘み頃。
一夜漬にすると爽やかでおいしいこれ、「朝熊の小菜(こな)」といいます。
何代にもわたって交配して作ったこの菜っ葉は、その名の通り、この土地独特のもの。
他の土地に移しても、ほんとうの味は出ない、と言われているのです。
シャキシャキした味わいに、ごはんがすすみます。
一月三十一日
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大寒 (だいかん) 1月20日~2月3日
寒さが最も厳しくなるころ。
伊勢の地でも最も厳しい寒気におおわれます。 山の木々の枝は凍り、日の光を受けてきらきらと輝きます。 「鬼は外、福は内」節を分ける節分で1年も終わりを迎えます。