【HK10S/伊勢だより/2017/017】◎伊勢だより◎一月十七日◎国崎のっと正月◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2017/017】◎伊勢だより◎一月十七日◎国崎のっと正月◎
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鳥羽の国崎(くざき)は、神宮にお供えする、あわびの里です。
その国崎に「のっと正月(しょんがつ)」という海上安全を祈願する風習が伝わっています。
一月十七日、お昼を過ぎて人々が浜に集まり、長さ一メートル余りのわら船を編み、それに紙の帆を立て、洗米・神酒などを積み、火を放って海に流すのです。
わら船は、引く波に乗ってゆらゆらと海上にただよい出ます。
由来も語源も今では判然としませんが、今年もその日がやって来ました。
一月十七日
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8
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小寒 (しょうかん) 1月5日~1月19日
寒さが日増しに厳しくなるころ。
厳しい寒さが続きますが、おはらい町は人通りが絶えません。 お伊勢さんの初詣は1ヶ月続きます。 伊勢の人々の暮らしは、七草粥や小正月とあわただしさの中にも静かな時間が流れます。