【HK10S/伊勢だより/2017/014】◎伊勢だより◎一月十四日◎伊勢一刀彫師◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2017/014】◎伊勢だより◎一月十四日◎伊勢一刀彫師◎
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伊勢神宮へ初詣に来られて、一刀彫(いっとうぼり)の干支(えと)守りを求められた方もおられることでしょう。
その年々の干支を、クスの白木に一刀で刻む―――この、素朴な木彫りは、奈良、高山とともに「日本三大一刀彫」と言われる技術です。
もともとは伊勢の宮大工の余業として興り、えびすさんや大黒さんを刻んできたのが発展し、今日の形になりました。
ひとたびは途絶えかけたこの伝統の技術を堀りおこした市の文化功労者、故中村良記さんの技は、お弟子さんに受け継がれています。
神都伊勢、自慢の伝統工芸の一つです。
一月十四日
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小寒 (しょうかん) 1月5日~1月19日
寒さが日増しに厳しくなるころ。
厳しい寒さが続きますが、おはらい町は人通りが絶えません。 お伊勢さんの初詣は1ヶ月続きます。 伊勢の人々の暮らしは、七草粥や小正月とあわただしさの中にも静かな時間が流れます。