【HK10S/伊勢だより/2017/011】◎伊勢だより◎一月十一日◎十一日御饌◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2017/011】◎伊勢だより◎一月十一日◎十一日御饌◎
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「一」のつく日は、大切な区切りの日。
一月十一日は、それが三つ重なるので、神宮では、格別の「御饌(みけ)」(ご馳走)を用意しておまつりをするのがならわしです。
御饌をそなえると、こんどは、神域内の五丈殿(ごじょうでん)で舞楽(ぶがく)の奉納です。演目は、「東(あずま)遊び」と決まっています。
年が改まって、すべて新しい気持ちの中で行なわれる神さまの新年会、「一月十一日御饌」。
禰宜(ねぎ)さんや舞楽の人々の顔も晴れやかです。
一月十一日
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小寒 (しょうかん) 1月5日~1月19日
寒さが日増しに厳しくなるころ。
厳しい寒さが続きますが、おはらい町は人通りが絶えません。 お伊勢さんの初詣は1ヶ月続きます。 伊勢の人々の暮らしは、七草粥や小正月とあわただしさの中にも静かな時間が流れます。