【HK10S/伊勢だより/2016/047】◎伊勢だより◎十一月十二日◎谷川士清◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2016/047】◎伊勢だより◎十一月十二日◎谷川士清◎
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郷土が誇りにする偉人がおります。
谷川士清と書いて「士清(ことすが)」と読みます。
めずらしい名前ですが、江戸時代後期の伊勢の国が生んだ偉大な国学者の一人です(もう一人は本居宣長(もとおりのりなが))。
津の医家(いか)に生れた士清は、医学を学んで名医になるとともに、生涯を通じて深く国学(こくがく)を研究し、日本で最初の国語辞典『和訓栞(わくんのしおり)』をあらわしました。
その旧宅が、国の指定史跡となって、今も津市八町(はつちょう)にのこされています。
十一月十二日
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立冬 (りっとう) 11月7日~11月21日
はじめて冬の気配が現れてくる日。冬立つ日。
神宮宇治工作所のイチョウ並木が色づき始めます。 暖かい日差しは消え、地面は冷えて固くなります。 冬の始まりです。